MHWやソウルキャリバーとコラボしたりスイッチで販売が決まったりと有名になってきたウィッチャー3ですが
次のコラボは何だろう??
私は、この流れだとスマブラSPもあり得るのではないかな?と予測しています。
本国ではもはや国民的ゲームキャラクターなのでは??
で、このウィッチャーコラボでウィッチャー熱が再来して、
ウィッチャーカードゲーム。
インストールしちゃいました!!
ぶっちゃけウィッチャー3本編とは完全に別ゲームです。ゲーム自体の流れは似ていますが9割以上違います・・・
前列後列の2列しかないし、一部バニラを除いてかなり複雑な効果がついているし。
カード自体はMTGのキーワード効果にかなり似ていますね。
あとゲーム本編のグウェントはミニゲームとしては面白いんですが、強力なカードだけ詰んでいれば、パワー1とか2のカードはデッキに入れる必要がなくなるような仕様だったのですが・・・
今作はGBの遊戯王にも似たコスト制度があるので、強いカードと弱いカードをバランスよく組まないとコストオーバーしてしまうんですね。
通常ルールではコスト内で組まないとデュエルできないので、かなり構築も頭を悩ませますね。
あと、カード自体のイラストも美しいんですが、
更にそのイラストが動いてボイスまで再生されるんです!
入手時からアニメ―ションがついているカードは少ないですが、アップグレードすることですべてのカードにアニメーションが付きます。
かなりグロテスクなカードや痛々しいカードにもボイスとアニメが付きます。
フレーバーテキストも全てのカードに入っていて眺めるだけで面白いです。シリーズをプレイ済みの人はより楽しめますね!
それにしても何で対象年齢15歳以上か理解した・・・
人によっては本編よりキツいかも。
個人的には寄生虫(目玉の上をグルグル動いてる)と
衛生兵(ナースが怪我をした兵士の腕を荒療治で切断。叫び声が・・・)
がちょっと度肝を抜かれました。
まぁ、ポーランドとかロシアの人って文化的にそういうの好きなのかしら。
ウィッチャーの物語はそういう不気味で残虐な部分もその国の文化的なエッセンスとしてかなり入っていますが、全体としては感動的でワクワクする正統派ファンタジーなのでグロいの一切受け付けない人を除けば誰でも楽しめるはずですよ( ゚Д゚)
そういえばウィッチャー3のメチャメチャ豪華な解説書がでたようです。
これは是非欲しい!!
日本のwikiでウィッチャーの完璧なデータベースって私の知っている限りないんですよね・・・
それだけ情報量の多いゲームなので1冊は絶対欲しいですね。
アイテムのイラスト一覧とか無いかなぁ~!