Witchcraft

Goth なファッションが好きで飽きっぽいサブカルクソ女装がいつまで続くか分からない日々のことを綴ります。

近所を散歩していたら異世界に行きそうになった件

まぁ私が中学の時に体験した話なんだがwww

 

あの時分は友達も少ないなりにいたのだけれど、私自身が自由奔放なタイプだったので暇なときはいつも自転車で走り回っていた。小遣いもほとんど貰っていなかったので、本当に大した目的もなくあちこち冒険していた。

そんな、つまらない生活していたんだが、まぁ変わり者なんでそこらへんは置いておくとして、ある日のことだ。時間はまだ夕方にならない頃だったと思う。その頃は、自分の家から比較的近いエリアを走り回っていて、身近なエリアで普段はいらない道に入ったら何か面白いものはないかなぁ・・・なんて些細な好奇心で、近所の地理を覚えるように次々に普段はいらない細い道に自転車で走り抜けていた。

それで、その時思い付きでとある川沿いの道を曲がったのだが、その先は袋小路になっていて行き止まりだったのだが、そのあたりにきてふと変なことに気が付いた。

周囲が急にモノクロに近づいたかのように色あせた景色が広がっていた。さっきまで明るかったのに急に景色が暗くなって淀んでいたのと、周りに人の気配がなくとてつもなく陰気な雰囲気だった。隣に見知らぬ喫茶店があったのだが、その店の壁やドアが酷く恐ろしくこの世の物じゃないような不気味な姿に感じて、そのうち黒いモヤのような霞のような影に周囲が包まれるような感覚が強くなっていて、これ以上ここにいてはいけない・・・と危険を察知して、自転車を急がせ引き返してしまった。

 

結局その場所はまだ興味があったのだが、それより怖くて寄り付く気がしなくて、結局そのまま何年も経っていたわけだが、ある日思い出すと、どうもあの時の記憶が思い過ごしなのか、事実だったのか気になる。度胸試しのために大学の頃もう一度行ってみたわけだ。

行くと決めたはいいが、さて、あの時、県道沿いを曲がって入ったのは覚えているのだが、細い横道が多くてなかなか場所が思い出せない・・・結局何回も引き返して、やっと似たような場所を見つけた・・・

似たような・・・というと変な言い方だが、確かにその場所は在った。その時確かにそこにあった喫茶店のトミヤコーヒーの看板*1がそのまま残っていたので、確実にそこだと言えたのだが・・・

現実の所は、その周辺は陽ざしの良い明るい雰囲気の所で、子供もボールで元気に遊んでいるし、何よりその後再開発が行われたのかその時空き地だらけだった袋小路は綺麗な住宅が立ち並んでいて、あの時感じた不気味な空気感はどこにもなかった。 正直この喫茶店が残ってなければ、結局見つからなかった・・・って諦めていただろう。

その喫茶店でさえ、当時感じた不可解な雰囲気は消え去っていて、同じ店だとかくにんするのに少々手間取った。

 

その時気づいたのだが、その道は当時その喫茶店以外は空き地だらけで、今でさえ明かるい一帯になっているので当時はどう考えても日当たりは良かったはず。

それなのに不気味なほど暗くなるなんてモヤは錯覚だと言い切っても、起こることは考えにくい。従って、あの時感じた、このまま留まると異世界から戻れなくなるような不気味な直感が答えなのかもしれない・・・

 

 

 

これが私の体験した怖い話(実話)まだ色々あるけどね。

幽霊絡みじゃないけど、あの時は結構怖かったぞwww

*1:都内でいうキーコーヒーの加盟店のような看板)